古今東西、有用無用分け隔てなく、独自の視点のもとに様々なオブジェクトを拾い集めました。私たちの目指すところである —フラットなものの見方— を純粋に実践しているプロジェクトです。ものの存在をあるがままに受け入れ、直感的に是非を判断しています。
一見何の脈絡のないものたちではありますが、元々の来歴や用途にとらわれずに、縁あって手に取った方々自身が各々の視点で再編集していただけることを願っています。

どこまで歩いて行くのか

いやそもそもどこから歩いてきたのかすら不安定だ

今この眼に映る全てのものを拾い上げよう

気にすることは無い

それこそがそこにあり

そここそがそれなのだ

眼に映っているかどうかが重要となってきている

自律を促し介入を拒むことを望んでいる

その位置は正しいのかと

Ian Cunninghamからの手紙」より


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2018年4月26日